モーニングピッチ

新着情報

2019.12.19

 

▼Morning Pitch Special Edition 2020▼

~2020年に最も活躍が期待される日本一のベンチャーが決定!~

毎年1回、「Morning Pitch Special Edition」と題し、毎週開催するMorning Pitchの特別版を開催しております。年間で最も注目される急成長ベンチャー企業に白熱したピッチを行っていただき、最優秀賞を決めるアワードイベントです。
今年のSpecial Editionは、2019年開催のMorning Pitch全44回、登壇ベンチャー217社の中から、2020年に活躍が期待されるベンチャー8社をファイナリストとしてノミネート。イベント当日のピッチにより最優秀賞を決定します。

▼Morning Pitch Special Edition 2019審査員紹介▼

株式会社INCJ 代表取締役会長/CEO

志賀 俊之 氏

和歌山市に生まれ、大阪府立大学を卒業後、1976年日産自動車に入社。1999年カルロス・ゴーン氏のもと、企画室長及びアライアンス推進室長を兼任。現場とのパイプ役として、日産リバイバルプランを立案、実行。2000年、46歳で常務執行役員に抜擢され、一般海外市場で成果を上げ、2005年4月最高執行責任者(COO)に就任。2013年11月代表取締役副会長。2015年6月株式会社産業革新機構代表取締役会長に就任後、2018年9月、株式会社INCJ代表取締役会長/CEOに就任、現在に至る。INCJでは、新しい技術、ビジネスモデルを提案するベンチャー企業を積極的に支援。オープンイノベーションを通じて、グローバルに活躍する事業育成に励んでいる。


株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 名誉会長
仮屋薗 聡一 氏

株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任、現在に至る。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長を務める。 慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。著書に、「機関投資家のためのプライベート・エクイティ」(きんざい)、「ケースで学ぶ起業戦略」 (日経BP)、「MBAビジネスプラン」(ダイヤモンド)、「ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言」(税務研究会)がある。


グローバル・ブレイン株式会社 代表取締役社長
百合本 安彦 氏

京都大学法学部卒業。富士銀行(現みずほ銀行)、シティバンク・エヌ・エイバイスプレジデントを経て、1998年に当社を創業、代表取締役社長に就任、現在に至る。シンガポール国立大学(NUS)Enterprise Global Mentorを務める等、シンガポール他の政府機関、海外の各大学、VC、ベンチャー企業等と強いネットワークを持ち、投資先企業の海外進出を徹底的に支援する。出資先の社外取締役、社外監査役を兼任。

NewsPicks Studios CEO/NewsPicks取締役(新規事業担当)

佐々木 紀彦 氏

1979年福岡生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界を担当後、「東洋経済オンライン」編集長に就任。2014年、NewsPicksに移籍し、初代編集長に。2018年、映像コンテンツのプロデュースを手掛けるNewsPicks Studiosを電通との合弁で設立。最新著書に『編集思考』。ほかに『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『ポスト平成のキャリア戦略』(塩野誠氏との共著)がある。

早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール 教授

入山 章栄 氏

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。
三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。
同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019年より現職。
「Strategic Management Journal」「Journal of International Business Studies」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表
―著書
『世界標準の経営理論』(ダイヤモンド社)
『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)
『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』(日経BP社) 他

WAmazing株式会社 代表取締役社長/CEO

加藤 史子 氏(前回最優秀賞ベンチャー審査員枠)

慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業後、1998年リクルート入社。インターネットでの新規事業立ち上げ(じゃらんnet、ホットペッパーグルメなど)に携わった後、2008年より観光産業と地域活性のR&D部門じゃらんリサーチセンターに異動し、主席研究員として調査研究・事業開発に携わる。フリーミアムの若者需要創出プロジェクト「雪マジ」を立ち上げ、スキー需要をV字回復させたほか、ゴルフ市場や温泉地域などの活性化へも横展開する「マジ☆部」を立ち上げた。2016年7月、訪日外国人旅行者による消費を地方にもいきわたらせ、地域の活性化に資するプラットフォ-ムを立ち上げるべくWAmazing株式会社を創業。

 

▼開催概要▼

2020年に最も活躍が期待される日本一のベンチャーが決定!~

日時:2020年1月28日(火)09:00~12:00 (開場 8:30)
会場:大手町サンケイプラザホール(4階)
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル4階)
費用:無料
定員:600名(先着順)
対象:大企業、ベンチャーキャピタル、金融機関、メディア、官公庁・自治体、ベンチャー企業等
プログラム:
08:30 開場
09:00 開会
オープニング
審査員紹介
ファイナリストベンチャーピッチ
ゲストスピーチ(前年度最優秀賞ベンチャー等)
表彰式(★最優秀賞 ★オーディエンス賞)
クロージング
12:00 閉会

※名刺交換タイムも終了後予定
※その他スペシャルコンテンツもあり(順次公開予定です)

▼主催▼
Morning Pitch運営事務局
(デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社/野村證券株式会社 )

▼お問い合わせ▼
Morning Pitch運営事務局
morningpitch@tohmatsu.co.jp

▼登壇ベンチャー企業(ファイナリスト)はこちら

1.ウミトロン株式会社

成長を続ける水産養殖にテクノロジーを用いることで、将来人類が直面する食料問題と環境問題の解決に取り組む。シンガポールと日本に拠点を持ち、IoT、衛星リモートセンシング、機械学習をはじめとした技術を用い、持続可能な水産養殖のコンピュータモデルを開発。世界中の養殖ノウハウを集積したコンピュータモデルを開発・提供することで、より安全で、人と自然に優しい「持続可能な水産養殖を地球に実装する」ことを目指している。

2.ファンズ株式会社(旧:クラウドポート)

資産形成したい個人と資金調達したい企業をWEB上でマッチングする日本初、貸付ファンドのマーケットプレイス「Funds(ファンズ)」を運営。Fundsは個人投資家に対しては、固定利回り型、スマホ完結、少額投資の新しい資産運用機会を提供。一方、企業側に対しては銀行融資、株式調達を補完する新たな資金調達の機会を提供している。日本にほとんど普及していない個人向け社債市場の代替を目指す。

3.株式会社RevComm

「新たなコミュニケーションの在り方を創造し、世界に変革をもたらす」というミッションを掲げ、AI × Voice × Cloudのソフトウェア/データベースを開発・提供。法人向けサービス第一弾として音声認識AI搭載型クラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」を開発。電話営業・顧客対応の通話を人工知能で解析・可視化する事により企業の生産性を飛躍させるサービスとしてB dash campやTechCrunchをはじめとしたイベントで数々優勝。リリース1年でユーザー数3000超、コール実績550万件突破。

4.AuB株式会社

元サッカー日本代表 鈴木啓太氏が代表取締役を務め、「アスリートの腸が世界の健康を変える」という想いを胸に今まで500名以上1000検体以上のアスリートの便サンプルを回収し、自社並びに国内有数の研究機関と共同研究を行ってきた。そして4年の研究成果としてアスリートに特徴的な腸内環境を突き止め、理想的な腸内環境に近づくためのサプリメント「AuB BASE」の販売を2019年10月より販売開始。同年12月16日には、自社ECサイト「AuB STORE」もオープンした。研究→事業→社会貢献のサイクルを回しながらヘルスケア・フードテック事業に取り組んでいる。

5.株式会社データグリッド

「クリエイティブAIと共に、世界のフロンティアを拡張する」というミッションのもと、世界で注目される先端AI技術「GAN」によるクリエイティブAIの実現を目指す京都大学発AIスタートアップ。従来にはない「何かを創るAI」であるクリエイティブAIの研究開発および社会実装を行う。当社のGANアルゴリズムを利用し、NTTドコモ社をはじめとした各業界のデータホルダー企業とプロダクト・サービスの共同開発および製品化を行う。2019年4月に発表した「全身モデル自動生成AI」が世界から注目を浴びている。

6.株式会社プロドローン

現在、主に他社で開発不可能であった高難度の開発案件を中心に受託開発。高性能、高信頼性で顧客システムに親和性の高いドローンシステムを提供。産業用ドローン・リーディングカンパニー。2015年の設立直後から知財獲得を積極的に行い、既に複数の基本特許が権利化。ドローン関連特許で質と量で日本企業トップ。特に長距離飛行・ヘビーローダー・対環境性能に優れた国産ドローンを自社製品として保有。常に産業用ドローン業界に新しい価値を提供。2020年以降、満を持してそれらの蓄積技術、知財をベースに独自のB2B DaaSに軸足を移す。

株式会社ワープスペース

超小型衛星群を使った世界初の光空間通信ブロードバンドネットワークで、宇宙を総オンライン化することを目指す。5年で2倍成長、2兆円規模の地球観測市場では昨今、観測衛星の爆発的な増加と低軌道化によって、衛星から画像データを送るための通信インフラがパンクしており、ここを根本的に解決するソリューション。衛星間を光通信で結ぶため、最大1Gbps/24時間/365日データリンクが可能。地球観測衛星事業者は、地上へダウンリンクできる観測データの総量を飛躍的に拡大することができ、売上のトップラインを大幅に引き上げることが可能。

8.エリー株式会社

サステナブルな食の未来の実現を目指し、蚕を原料とした機能性昆虫食「シルクフード」を開発。約4,500年にも及ぶ養蚕の歴史ともに、人類が進化させてきた昆虫である「蚕」を新たな食原料にリノベートし、将来の世界の食料不足問題の解決を目指す。日本が世界をリードする「蚕」と「食品」に関する研究知見を掛け合わせ、蚕の食品価値を最大化させるべく、京都大学と共同研究を進める。2020年、1月東京表参道に「シルクフードラボ」をオープン。

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▼前回(2019年1月)開催の様子▼
<受賞ベンチャーのご報告>
https://www.facebook.com/524325737602177/posts/2246850848682982?d=n&sfns=mo

<テレビ放映のご報告>
https://www.facebook.com/524325737602177/posts/2247791098588957?d=n&sfns=mo