2020.12.28
~2021年に最も活躍が期待される日本一のベンチャーが決定!~
毎週木曜AM7時から開催している、ベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すことを目的とした早朝ピッチイベントMorning Pitchは、2021年を占う年始イベントとして、毎年1回、「Morning Pitch Special Edition」と題し、毎週開催するMorning Pitchの特別版を開催しております。年間で最も注目される急成長ベンチャー企業にファイナルピッチを行っていただき、最優秀賞を決めるアワードイベントです。(当日の視聴者の投票によって決まるオーディエンス賞も授与予定です)
今年のSpecial Editionは、2020年開催のMorning Pitch全45回、登壇ベンチャー225社の中から、2021年に活躍が期待されるベンチャー8社をファイナリストとしてノミネート。イベント当日のピッチにより最優秀賞を決定します。
最優秀賞は、イノベーション領域の有識者の皆様に審査をしていただきます。
インテグラル株式会社 代表取締役パートナー
スカイマーク株式会社 取締役会長
佐山 展生 氏
72年洛星高校卒業、76年京都大学工学部高分子化学科卒業、94年ニューヨーク大学スターン経営大学院修了、99年東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程修了(博士(学術))。
京都大学経営管理大学院客員教授、京都大学大学院総合生存学館(思修館)特任教授。一橋大学大学院経営管理研究科客員教授、関西大学経済学部客員教授。
76年帝人に入社しポリエステルの重合関連業務を経て87年三井銀行(現三井住友銀行)に入行、M&A担当。
98年に独立系投資ファンドのユニゾン・キャピタル共同設立、99年同代表取締役パートナー。
2004年にGCA共同設立、代表取締役パートナー。
07年にインテグラル共同設立、代表取締役パートナー(現任)、15年にスカイマーク代表取締役会長に就任、19年同取締役会長(現任)。
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 名誉会長
仮屋薗 聡一 氏
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(現代表パートナー)就任、現在に至る。
2015年より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年より同協会名誉会長を務める。
慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。
著書に、「機関投資家のためのプライベート・エクイティ」(きんざい)、「ケースで学ぶ起業戦略」(日経BP社)、「MBAビジネスプラン」(ダイヤモンド社)、「ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言」(税務研究会)がある。
グローバル・ブレイン株式会社 代表取締役社長
百合本 安彦 氏
富⼠銀⾏(現・みずほ銀⾏)、シティバンク、シティバンク・エヌ・エイ企画担当バイスプレジデントを経てグローバル・ブレインを設⽴し、代表取締役社⻑に就任、現在に⾄る。
⾃ら起業し、ネットバブル、リーマンショックを乗り越え、⽇本を代表するVCに育ててきた経営者としての経験を活かし、スタートアップ経営者の良きアドバイザーになっている。
NewsPicks NewSchool校長
佐々木 紀彦 氏
1979年福岡生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界を担当後、「東洋経済オンライン」編集長に就任。2014年、NewsPicksに移籍し、初代編集長に。2018年、映像コンテンツのプロデュースを手掛けるNewsPicks Studiosを電通との合弁で設立。現在、起業準備中。最新著書に『編集思考』。ほかに『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『ポスト平成のキャリア戦略』(塩野誠氏との共著)がある。
三菱地所株式会社 エリアマネジメント企画部長
後藤 泰隆 氏
1991年東京大学工学部都市工学科を卒業後、三菱地所株式会社に入社。 都市開発部配属。オフィスビルや大規模物件の開発に8年間携わる。その後、丸の内ビルの運営管理を担当する。2002年、人事業務の関係会社であるメック・ヒューマンリソースに2年間出向。2004年企画管理本部人事企画部、2005年資産開発事業部、2007年人事企画部、2009年4月人事部を経て、2013年三菱地所リアルエステートサービスに4年出向、人事部長、経営企画部長を歴任し、 2017年街ブランド推進部長、現在はエリアマネジメント企画部長として、東京・丸の内におけるソフト面でのまちづくりと「オープンイノベーションフィールド」の取り組みを推進中。
ファンズ株式会社 代表取締役
藤田 雄一郎 氏(前回最優秀賞ベンチャー審査員枠)
早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にマーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスの立ち上げに経営メンバーとして参画。2016年11月に株式会社クラウドポート(現ファンズ株式会社)を創業。
日時:2021年1月28日(木)17:00~20:00
会場:リモート開催
費用:無料
対象:大企業、VC、金融機関、メディア、官公庁・自治体、ベンチャー企業、学生(毎週のモーニングピッチと違いどなた様でもご参加可能です)
視聴方法:お申込み者様にメールにてご案内差し上げますのでを必ず事前お申込みをお願い致します
コンテンツ:
オープニングセッション
審査員様ご紹介
年間ファイナリストベンチャーピッチ8社
ゲストスピーチ(前年度最優秀賞ベンチャー等)
大企業表彰(★大企業イノベーションアワード)
ベンチャー表彰(★最優秀賞 ★オーディエンス賞)
クロージングセッション
▼主催▼
Morning Pitch運営事務局
(デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社/野村證券株式会社 )
Morning Pitchマイページログインの上「予約・確認フォーム」よりお申込みくださいませ。
<Morning Pitchマイページログイン>
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<ログインURL> https://job.axol.jp/gs/c/morningpitch/mypage/login
<ID> 数字6ケタもしくは英数字9文字
<PASS> ご自身で設定したPASS(英数字8~20文字)※事務局では確認出来ません
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※ID/PASSをお忘れの場合は、
上記のログインページ左メニューにある「ID・パスワードをお忘れの方」より確認くださいませ。
※会員ではない方がご予約される場合は、お手数ですが下記より会員登録の上、マイページ「予約・確認フォーム」よりご予約をお願いいたします。
<会員登録ページ>(無料)
https://job.axol.jp/gs/c/morningpitch/entry/agreement
「人の時間を創る。」というビジョンを掲げ、異なるSaaS同士を柔軟に接続、データ統合を実現する自動化プラットフォームのAnyflowを開発、提供。本来であれば、エンジニアによるプログラミングが必要なSaaS間の連携や業務の自動化を、ノーコードで実現することが可能なiPaaSプラットフォーム。IncubateCamp、B Dash Campを始めとするピッチイベントで優勝。正式リリースから1年弱で上場企業を始めとする企業に導入。
「XRが当たり前の世界」を実現するため、VR/ARをはじめとするXR技術を使ったサービス開発や研究開発を行うテックカンパニー。自社開発しているビジネス向けVRコラボレーションサービス「NEUTRANS BIZ」は、複数人が同じバーチャル空間にアクセスし、リアルタイムでのコミュニケーションや体験の共有をすることができ、オンラインとも違う新しい価値を提供している。会議や研修、イベント・展示会、ショールームなど様々なシーンで活用されている。
「勘と根性の営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」をミッションに掲げ、国内No.1のオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」を開発・提供するプロダクトカンパニー。2020年2月に約52億円の大型資金を経て、営業現場の可視化、商談のログデータの活用を目指し、さらなる企業の営業DX化を推進中。
<2020年の受賞歴>
※MM総研大賞2020 スマートソリューション部門 DX支援ソリューション分野にて最優秀賞を受賞
※「ITreview Grid Award 2020 Fall」オンライン商談”部門において最高ランクの「Leader」を8期連続で受賞
※日本経済新聞社発表 NEXTユニコーン 企業価値増加率ランキング7位
『未来を実現する』サービスを生み出すというミッションもと、日本で唯一実用化されている省人化無人決済店舗システムを開発する大企業発カーブアウトスタートアップ。最先端のIT技術、デバイス開発力、オペレーションノウハウを活かして、高輪GW駅などで稼働する無人決済店舗システム「TTG-SENSE」。飲食店、スキー場などで稼働する次世代無人オーダー決済端末「TTG-MONSTAR」など、ユーザーフレンドリーな「省人化」「省力化」を実現するシステムソリューションを提供している。
公的個人認証とeKYCに両対応したデジタル身分証アプリと、各種法規制に対応したKYC業務のAPIインフラを提供するKYCの専門機関。シェアサービスやフィンテックのeKYCをはじめ、行政手続きや公営ギャンブル等、あらゆる業界業種のKYCを、24時間365日運用しているクラウド型KYCサービス。さらには本人確認だけでなく、銀行口座確認や、法人在籍確認、マイナンバー取得など、社会のデジタル化に必要なプロセスも全て提供し、デジタル・ガバメント構築を民間から支援している。経産省のオンラインでの身元確認の研究会での委員や、金融庁主催イベントにて、デジタルIDでの登壇等、KYC・デジタルアイデンティティ分野での登壇・講演活動多数。
色々な細胞を大量に培養する汎用大規模細胞培養技術「CulNet™ System」を用いた細胞培養肉や化粧品などの研究開発を手掛ける。独自技術で培養コストを従来の1万分の1にまで下げることに成功、理論的にはあらゆる動物細胞を大量・安価に培養することができる。すでに、ガチョウ(フォアグラ肝臓細胞)、牛(筋肉細胞)、えび(筋肉細胞)に対する実績がある。同じ技術で培養肉を生産することで土地や水資源の消費を96%以上削減し、長期的には既存の食肉よりも安価に製造できる可能性がある。環境負荷を最小限に抑えつつ、安定した食糧生産を経済的に可能とする未来を目指す。
「Switching Free」をキーワードに、Swipeすることで視点を自由に切り替えられるNew xR(新型動画)サービス「SwipeVideo」を展開。SwipeVideoは、これまで映像処理負荷や配信負荷の高さからブラウザ上での配信や再生は難しいとされてきた自由視点映像をクラウド配信出来る世界初の国際特許技術。技術教育、エンタメ、スポーツ、EC、イベントなど活用シーンは多岐に渡り、独自配信技術で、Video on demand(VOD)からView on Demand(VOD2,0)の確立を目指す。
ビルメンテナンス向けアバターロボット ugo(ユーゴー)を開発・提供。ビルメンテナンスサービス業の深刻な人手不足を、遠隔操作のアバターロボットで解決。現場にロボットを配備し、ネットワーク越しに遠隔操作で警備・点検・清掃・案内といったビル内サービスを提供することで、場所にとらわれず人材のアロケーションを可能とする。同時に、プラットフォームを通してロボットを操縦・指示することで、ビル内の情報をデジタル化。日々の業務を通して蓄積されたデータを活用し、業務を段階的に自動化、効率化できるロボティクス・サービスを展開している。
▼過去開催の様子▼
<受賞ベンチャーのご報告>(2020年1月)
https://www.facebook.com/524325737602177/posts/2962392797128780/?d=n
<テレビ放映のご報告>(2019年1月)
https://www.facebook.com/524325737602177/posts/2247791098588957?d=n
◆歴代最優秀賞ベンチャーはこちら
2013年:12月開催 株式会社ラクスル株式会社
2014年:12月開催 日本環境設計株式会社
2015年:12月開催 テラモーターズ株式会社
2016年:12月開催 Global Mobility Service 株式会社
2017年:12月開催 ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
2019年:01月開催 WAmazing株式会社
2020年:01月開催 ファンズ株式会社
2021年:01月開催 ※今回決定※
▼Morning Pitchとは
http://morningpitch.com/about/
▼お問い合わせ▼
Morning Pitch運営事務局
morningpitch@tohmatsu.co.jp