モーニングピッチ

開催スケジュール

 

 

~今後の躍進が期待される最優秀賞ベンチャーが決定!~

毎週木曜AM7時から開催している、ベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すことを目的とした早朝ピッチイベントMorning Pitchは、毎年1回特別版として、年間登壇ベンチャーの中からファイナリストを選出し、ファイナルピッチにより最優秀賞を授与させていただくアワードイベントを開催しております。
今年も「Morning Pitch Special Edition2026」を「デロイト トーマツ イノベーション サミット 2026 / アントレプレナーサミット・ジャパン」(1月28日)の中で開催します。
2025年開催のMorning Pitch全42回、登壇ベンチャー212社から選ばれたファイナリストベンチャーのピッチにより、年間最優秀賞ベンチャーが決定します。(当日の参加オーディエンス様の投票によって決まるオーディエンス賞もございます)

▼お申込み▼

Morning Pitch会員マイページから予約可能です(会場予約のみ)

申込締切:2026年1月26日(月)

※非会員の方は新規会員登録をお願いいたします

▼開催概要▼

日時:2026年1月28日(水)13:00~16:30

※「デロイト トーマツ イノベーション サミット 2026 / アントレプレナーサミット・ジャパン(10:00-18:45)」の中で開催いたします
会場:東京国際フォーラム B7
(千代田区丸の内三丁目5番1号 7階)

費用:無料
対象:大企業、VC、金融機関、メディア、官公庁・自治体、ベンチャー企業、学生(毎週のモーニングピッチと違いどなた様でもご参加可能です)

▼プログラム概要▼
・オープニング
・審査員様紹介
・ファイナリストベンチャー(7社)ピッチ(ピッチ5分+質疑応答5分)
・大企業イノベーションアワード発表
・ピッチ結果発表・表彰
・クロージング

▼賞について▼
・ベンチャー最優秀賞・・・当日ピッチの審査員評点により決定
・ベンチャーオーディエンス賞・・・当日ピッチのオーディエンス投票により決定
・ 大企業イノベーションアワード・・・事前のベンチャー投票と提携実績により決定

▼主催▼
Morning Pitch運営事務局
(デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社/野村證券株式会社 )

▼審査員様▼(プロフィールはこちら)※順次決定予定
■仮屋薗 聡一 氏
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 共同創業者 エグゼクティブ・アドバイザー

■百合本 安彦 氏
グローバル・ブレイン株式会社 代表取締役社長

■藤野 英人 氏
レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長

■吉田 圭汰 氏
matsuri technologies株式会社 代表取締役
※前回最優秀賞ベンチャー審査員枠※

▼お問い合わせ▼
Morning Pitch運営事務局
morningpitch@tohmatsu.co.jp

歴代最優秀賞ベンチャーはこちら

2013年:12月開催 ラクスル株式会社

2014年:12月開催 株式会社JEPLAN(旧:日本環境設計株式会社)

2015年:12月開催 Terra Charge株式会社(旧:テラモーターズ株式会社)

2016年:12月開催 Global Mobility Service 株式会社

2017年:12月開催 ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社

2019年:01月開催 WAmazing株式会社

2020年:01月開催 ファンズ株式会社

2021年:01月開催 インテグリカルチャー株式会社

2022年:01月開催 クラスター株式会社

2023年:05月開催 京都フュージョニアリング株式会社

2024年:03月開催 ソニア・セラピューティクス株式会社、DataLabs株式会社 ※ダブル受賞

2025年:01月開催 matsuri technologies株式会社

▼ファイナリストベンチャー様(7社)▼

ENELL株式会社

革新的な浄化・殺菌と無菌保存技術により、河川水や雨水など多様な水源を薬剤ゼロでその場で飲料水に変え、さらに空気中の水蒸気からも新たな水を生み出す製水技術を統合した「分散型オフグリッド・マイクロ水源インフラ」ユニットを開発・展開。浄水施設や配管に頼らない“点のインフラ”として小規模・短期間・低予算で導入でき、水ストレスやPFAS汚染、災害時の断水、老朽インフラ地域など国内外の緊急課題に貢献します。端末サブスク/販売+保守、ビルトイン、海外ライセンスを組み合わせたビジネスモデルで挑む事業です。

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株式会社ベター・プレイス

「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」を企業理念に、中小企業従業員やエッセンシャルワーカーが安心して資産形成できるお金の福利厚生「はぐくみ企業年金」の導入推進を行っています。「はぐくみ企業年金」の導入により、加入する従業員の将来への備えと安心感、企業側の人材定着に寄与することを目指しています。また人員の少ない企業でもスムーズに制度を導入できるよう、企業側の事務手続きと従業員側の掛金手続きがオンラインで手軽にできる企業年金DXシステム「はぐONE」の開発・提供や、専門スタッフによる継続的サポートをおこなっています。

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株式会社New Space Intelligence

世界で急増する衛星データを「正しく使える形」に変換する独自技術を持つ宇宙スタートアップです。従来、複数種類のデータを組み合わせることが難しく、誤った判断につながるリスクがありました。当社は、衛星データを補正・整備し、解析に直結する「Analysis Ready Data(ARD)」へと仕上げることで、この課題を解決します。これにより、災害時の迅速な被害把握、鉄道や道路といったインフラ監視、森林や環境の継続的な管理、気候変動や ESG 評価など、幅広い分野で高精度な意思決定を可能にします。

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Kotoba Technologies, Inc.

Kotoba Technologiesは、リアルタイム音声AIを開発する日米クロスボーダースタートアップです。独自の同時音声翻訳(Speech-to-Speech Translation)技術を核に、超低遅延・高自然性の音声認識、翻訳、音声合成を統合したAI基盤を提供しています。日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語など多言語に対応し、ウェアラブル端末、モバイルアプリ、コールセンター、エンタープライズ向けAIエージェントなど幅広い領域で日米の大企業に活用されています。言語の壁を越えた自然なコミュニケーションの実現を目指しています。

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Cuebus株式会社

独自に開発した4方向に動くリニアモーターにより、ロボット倉庫を開発販売。
アパレルファッション業界の物流センターをはじめ、自動車メーカーの工場にも採用されています。
2027年には、海外導入を目指しています。

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株式会社ロボトラック

トラック向け自動運転システムの開発を行う株式会社ロボトラックは、2024年設立。
日本国内では数少ない自動運転システムスタートアップであり、登壇者である代表取締役CEOと、過去に世界初のトラック向けレベル4自動運転システム開発をリードした創業者が共同代表として経営している。
昨今のトラック運転手不足に起因する物流業界の課題を解決すべく、製品開発を進めており、2024年度は経済産業省の、2025年度は国土交通省の実証事業に採択された実績あり。
今後は、2026年度前半に東京-名古屋間、2026年度に東京-大阪間でのレベル4相当の実証実験、そして2028年度には製品の上市を計画している。

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株式会社QunaSys

QunaSysは、今まで裏舞台で社会を支えていた量子物理学を表舞台に引き出し、量子性を積極的に利用することで、既存のテクノロジーで成しえなかったことを実現するために創業された会社です。量子コンピュータの実用化にはハードウェアの進展が必須ですが、本当に使える技術にするためには、アルゴリズムやソフトウェアの進歩が不可欠です。QunaSysは、量子コンピュータの性能を最大限に引き出すためのアルゴリズム・ソフトウェアを提供することで、量子コンピュータの『社会実装』に貢献します。QunaSysは、実用化に向けた課題の解決を行う研究力と量子コンピュータの活用のために必要な開発力とを併せ持つことで、ビジネスの現場で実際に活用できるソリューションを提供します。

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