これまで主に石油から作られていた化学品を、バイオマス、特に農業廃棄物を原料に、微生物の偉大な力を借りて、効率的に生産する技術を開発するベンチャー企業。「バイオリファイナリー」と呼ばれる21世紀の成長産業の一翼を担うことが期待されます。同社は、今、地球が抱える、エネルギー問題・地球環境問題・廃棄物問題・食糧問題の解決に貢献しています。既に商用化されている製品もありますが、今後、さらにパイプラインを増やし、プラットフォーム企業としての地位を確立することを目指します。詳しくは »
話者側で対話を改善し難聴者をサポートする対話支援機器「comuoon」を開発・販売するベンチャー企業。「comuoon」は2013年12月に発表され、現在国内で7000台が利用されています。 日本における難聴者数は約1,500 万人と言われています。難聴により音声情報の取得に問題が生じ、その結果、社会参加が難しくなるなど大きな問題となっています。また難聴により認知症検査において認知症と誤診されるケースも発生しています。8月には米国神経学関連誌「Neuroreport」で脳への有用性が報告されました。詳しくは »
革新的なEVモビリティを開発するベンチャー企業。インホイルモーターによる小型軽量化や電費の躍進、独創バスタブ構造による水上運転などを確立しています。地球規模同時量産を睨んだ設計によりタイのマザー工場と各国マイクロファブを連携展開し、シェア型地域社会に適す小型EVを世界へと供給します。 「地球環境保護実現」の使命のもと、小型EVの先端技術と用途開発の知見に富む人材が集まりR&Dに邁進しています。詳しくは »
国立研究開発法人産業技術総合研究所で研究された、最先端の音声認識技術を取り入れたAIソリューション「The Voice JP」を開発するベンチャー企業。「The Voice JP」の導入企業は順調に伸びており、例えばコールセンターではオペレータやスーパーバイザ業務の省力化、顧客満足度の向上を実現しています。音声認識精度の高さだけでなく、導入後に社内/業界特有の用語や新語について機械学習による自主学習を行うための維持コストを必要としない点に優位性があります。詳しくは »
科学とエンターテインメントの両立を掲げた民間宇宙企業。夜空をキャンバスに見立て人工流れ星で演出する「Sky Canvas」事業の研究・開発に取り組んでいます。人工衛星を宇宙空間に打ち上げ、流れ星の粒を放出・大気圏に突入させることで、地上では直径200kmという範囲で、壮大なリアルエンターテインメント体験を創り出すことを目指しています。これは同時に、世界に先駆けた日本の技術者たちによる民間宇宙への挑戦でもあり、これまで遠く感じていた宇宙を、人工流れ星によって身近に感じて頂きたいと願っています。詳しくは »
車両に搭載すれば、前方・後方障害物を瞬時に検知し重大事故を未然に防ぐ、ステレオカメラ技術を用いた超高速3次元距離測定システム「SRIM(Stereo Range Imager)」を開発する東工大発ベンチャー。最先端技術を搭載した3次元距離測定デバイスは、自動車・ドローン・建機・産業用ロボットなど幅広い分野の自動運転や衝突防止などでの活用が期待されています。詳しくは »
空気感染対策装置「エアロシールド」の開発・販売を手がけるベンチャー企業。 2020年に新興感染症が国内で広がると、外国人観光客が減少する影響だけで経済損失が2.7兆円生じると政府が試算しています。 昨今感染症に関連するニュースが増えていますが、これはごく身近なことで、他人事ではありません。 この社会課題を解決すべく、当社は空気殺菌装置をはじめ、衛生・環境関連の製品開発を行なっています。 エアロシールドは、実空間での浮遊菌数減少のデータ蓄積があり、実用性と高い信頼性のある空気環境対策製品です。詳しくは »
NASAに採用された重力制御装置「Gravite®」を開発するベンチャー企業。 「Gravite®」は、幹細胞培養技術としてだけでなく、植物や微生物などと重力の影響を研究するツールとして活用されています。また、医工連携で生まれた歩行補助装置「RE-Gait®」は、脳梗塞後の片麻痺患者さんのリハビリの場で活用されています。さらに、この二つの事業を統合した「中枢神経系の再生医療センター」を大きな目標に掲げ、患者さんや研究者の皆さんに笑顔を届けることを目指します。詳しくは »
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