毎週木曜AM7時から開催している、ベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すことを目的としたピッチイベント「Morning Pitch」の、年に一度の特別版アワードイベントです。過去に11回開催しており、今回12回目となります。2024年開催のMorning Pitch全45回、登壇ベンチャー213社から選ばれたファイナリストベンチャーのピッチにより、年間最優秀賞ベンチャーが決定します。(当日の参加オーディエンス様の投票によって決まるオーディエンス賞もございます)
デロイトグループで年に1回開催している「デロイト トーマツ イノベーション サミット 2025 / アントレプレナーサミット・ジャパン」(1月22日)の中で「Morning Pitch Special Edition2025」を開催します。
また、ベンチャーとの協業に積極的な大企業を表彰するアワード「Morning Pitch 大企業イノベーションアワード」のランキング発表と表彰もご期待ください。
▼お申込み▼
Morning Pitch会員マイページから予約可能です。
申込締切:2025年1月20日(月)
※非会員の方は新規会員登録をお願いいたします
日時:2025年1月22日(水)11:15~14:40(ネットワーキングタイム:14:40~)
※「デロイト トーマツ イノベーション サミット 2025 / アントレプレナーサミット・ジャパン(09:00~18:10)」の中で開催いたします
会場:JPタワー(KITTE)ホール&カンファレンス
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JP TOWER4階
※会場からLIVE配信するハイブリッド開催となります
費用:無料
対象:大企業、VC、金融機関、メディア、官公庁・自治体、ベンチャー企業、学生(毎週のモーニングピッチと違いどなた様でもご参加可能です)
▼プログラム概要▼
・オープニング
・審査員様紹介
・ファイナリストベンチャー(7社)ピッチ(ピッチ5分+質疑応答5分)
・大企業イノベーションアワード発表
・ピッチ結果発表・表彰
・クロージング
▼賞について▼
・ベンチャー最優秀賞・・・当日ピッチの審査員評点により決定
・ベンチャーオーディエンス賞・・・当日ピッチのオーディエンス投票により決定
・ 大企業イノベーションアワード・・・事前のベンチャー投票と提携実績により決定(※大企業イノベーションアワードとは)
▼審査員様▼(プロフィールはこちら)
■仮屋薗 聡一 氏
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 共同創業パートナー
■百合本 安彦 氏
グローバル・ブレイン株式会社 代表取締役社長
■小谷 真生子 氏
経済キャスター
■島田 映子 氏
三菱地所株式会社 イノベーション施設運営部 部長
■佐藤 亨 氏
ソニア・セラピューティクス株式会社 代表取締役社長兼CEO
※前回最優秀賞ベンチャー審査員枠※
■田尻 大介 氏
DataLabs株式会社 CEO
※前回最優秀賞ベンチャー審査員枠※
▼主催▼
Morning Pitch運営事務局
(デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社/野村證券株式会社 )
▼お問い合わせ▼
Morning Pitch運営事務局
morningpitch@tohmatsu.co.jp
2013年:12月開催 ラクスル株式会社
2014年:12月開催 株式会社JEPLAN(旧:日本環境設計株式会社)
2015年:12月開催 テラモーターズ株式会社
2016年:12月開催 Global Mobility Service 株式会社
2017年:12月開催 ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
2019年:01月開催 WAmazing株式会社
2020年:01月開催 ファンズ株式会社
2021年:01月開催 インテグリカルチャー株式会社
2022年:01月開催 クラスター株式会社
2023年:05月開催 京都フュージョニアリング株式会社
2024年:03月開催 ソニア・セラピューティクス株式会社、DataLabs株式会社 ※ダブル受賞
「地上の暮らしと宇宙の安全を守る」JAXAベンチャー
独自技術による宇宙物体観測・観測データ解析、人工衛星衝突回避ナビサービス提供を通じて今後の重要課題となる宇宙の交通問題への解決策を提供する。
StayXは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応します。
例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1ヶ月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。
人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。
犯罪予測AIを活用した警備業務支援ソリューションを提供。NICTやNEDO等で研究開発された高精度AIにより、警備リソース不足の課題に対応し、最適配置を実現。ブラジルBH市ではPoC期間中にケーブル盗難を68.5%削減し、犯罪発生数の抑制に成功。AIを活用した警備ルート最適化の効果をフィールド実験で証明した世界初の実績を持つ。犯罪予測の転移学習技術により、犯罪データが乏しい地域や私有地にも適用可能。中南米を中心に10以上の政府機関・警察で採用され、高い評価を得ている。
Allganizeは、「AIによって全てのビジネスのワークフローを自動化・最適化する」というビジョンのもと、日本、米国、韓国を中心に、グローバルで企業向けのオールインワン生成AI・LLMソリューションを提供しています。グローバルマーケットでの事業経験豊富なメンバーによって創業したAllganizeは、国内外の投資家に支えられ、東京(日本)、ヒューストン(米国)、ソウル(韓国)に拠点を構え事業を展開しています。
NEWLOCALは、“地域からハッピーシナリオを共に”をミッションに、不動産開発を中心としたまちづくりを行い、人口減少社会における持続可能な地域モデルの実現を目指しています。
独自の魅力を持ち、意思と行動力がある人々が住む地域において、地域の想いに寄り添い、人・アイディア・資金を集めることで、スピード・スケール・再現性をもったまちづくりを行います。
現在は、長野県野沢温泉・御代田町、秋田県男鹿市、京都府丹後の4つの地域でビジネスを創出・展開しており、今後5年間で10地域への拡大を目指して活動しています。