「Fermenting a Renewable Society(発酵で楽しい社会を!)」をパーパスに、独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。 岩手県奥州市に研究開発拠点兼自社工場(奥州ラボ)を持ち、規格外の農産物や飲料・食品工場で排出される製造残さ等の未利用資源をエタノール等の発酵原料へアップサイクル。そのアップサイクル原料を化粧品・日用品・化学品用途で事業展開しています。 事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証を取得。 詳しくは »
色々な細胞を大量に培養する汎用大規模細胞培養技術「CulNet™ System」を用いた細胞培養肉や化粧品などの研究開発を手掛ける。独自技術で培養コストを従来の1万分の1にまで下げることに成功、理論的にはあらゆる動物細胞を大量・安価に培養することができる。すでに、ガチョウ(フォアグラ肝臓細胞)、牛(筋肉細胞)、えび(筋肉細胞)に対する実績がある。同じ技術で培養肉を生産することで土地や水資源の消費を96%以上削減し、長期的には既存の食肉よりも安価に製造できる可能性がある。環境負荷を最小限に抑えつつ、安定した食糧生産を経済的に可能とする未来を目指す。 詳しくは »