京都大学の長年に亘る核融合研究の成果に基づき2019年に設立された、核融合特殊プラント機器の開発に特色を持つエンジニアリング企業。プラズマ加熱装置、熱取り出しブランケット、高性能熱交換器、水素同位体ポンプを始めとした先端核融合工学分野において世界有数の技術力を有しており、英国原子力公社を始め全世界の核融合研究開発機関・企業を顧客に持つ。日本のものづくり力を結集し、革新的なエンジニアリングソリューションを世界に提供することで、人類に究極のクリーンエネルギーを提供し、新たな世界市場を創出することを目指している。 詳しくは »
「Fermenting a Renewable Society(発酵で楽しい社会を!)」をパーパスに、独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。 岩手県奥州市に研究開発拠点兼自社工場(奥州ラボ)を持ち、規格外の農産物や飲料・食品工場で排出される製造残さ等の未利用資源をエタノール等の発酵原料へアップサイクル。そのアップサイクル原料を化粧品・日用品・化学品用途で事業展開しています。 事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証を取得。 詳しくは »