話者側で対話を改善し難聴者をサポートする対話支援機器「comuoon」を開発・販売するベンチャー企業。「comuoon」は2013年12月に発表され、現在国内で7000台が利用されています。 日本における難聴者数は約1,500 万人と言われています。難聴により音声情報の取得に問題が生じ、その結果、社会参加が難しくなるなど大きな問題となっています。また難聴により認知症検査において認知症と誤診されるケースも発生しています。8月には米国神経学関連誌「Neuroreport」で脳への有用性が報告されました。 詳しくは »
空気感染対策装置「エアロシールド」の開発・販売を手がけるベンチャー企業。 2020年に新興感染症が国内で広がると、外国人観光客が減少する影響だけで経済損失が2.7兆円生じると政府が試算しています。 昨今感染症に関連するニュースが増えていますが、これはごく身近なことで、他人事ではありません。 この社会課題を解決すべく、当社は空気殺菌装置をはじめ、衛生・環境関連の製品開発を行なっています。 エアロシールドは、実空間での浮遊菌数減少のデータ蓄積があり、実用性と高い信頼性のある空気環境対策製品です。 詳しくは »
NASAに採用された重力制御装置「Gravite®」を開発するベンチャー企業。 「Gravite®」は、幹細胞培養技術としてだけでなく、植物や微生物などと重力の影響を研究するツールとして活用されています。また、医工連携で生まれた歩行補助装置「RE-Gait®」は、脳梗塞後の片麻痺患者さんのリハビリの場で活用されています。さらに、この二つの事業を統合した「中枢神経系の再生医療センター」を大きな目標に掲げ、患者さんや研究者の皆さんに笑顔を届けることを目指します。 詳しくは »