モーニングピッチ

登壇ベンチャー

 

洗える・伸びる・シワにならない
働く女性のためのジャージーワンピースブランド「kay me」

 

ピッチ概略

以下は当日のMorning Pitchのピッチ概略です。ただし、運営事務局が一部編集しております。

女性の活躍と成功を応援する

株式会社kay meは「女性の活躍と成功を応援する」というミッションのもと、女性向けの仕事服ブランドを展開している。
2011年に 創立者である毛見純子代表の働く女性の満たされていないニーズに対する問題意識から始まった。毛見代表はボストンコンサルティング・PwCなどを経歴に持ち、マーケティングに精通している。マーケティング経験と働く女性としての当事者意識が掛け合わさり、展開されたのが働く女性の仕事服ブランドkay meだ。
共感性の高いマーケティングが反響を呼び、現在は銀座4丁目、新宿3丁目、羽田空港など7店舗を展開と国内外の2つのECサイトを保有し、一日で35,000名ものターゲットにリーチが可能な事業となっている 。また国内のみならず、イギリス、ウルグアイ、イタリア、中国 への展開も進んでいる。300年残るブランドへと躍進するためにkay meは上質なサービスを提供する。

 

女性を味方する3つの特徴

働く女性のためにkay meは3つの特徴を備えるジャージーワンピースブランドを提供する。
まず一つ目の特徴は「時短」。kay meの展開するアイテムはすべて自宅での洗浄が可能となっている。クリーニングに出さずとも済むため、忙しい働く女性のニーズにも対応しているのだ。
次の特徴は「ラクな着心地」。ずっとラクな着心地を実現するために様々なストレッチ素材を使用している。上質なジャージ素材やポンチ素材を下地にすることでどんなに仕事て伸び、長時間働く女性の疲労を低減する。また長時間すわりっぱなしでも、丸めてしまっておいてもシワになりにくく、出張や旅行においてもその伸縮性は重宝されるであろう。
最後の特長は「お洒落を楽しめる」。kay meは機能性だけでなく、女性の美しさも重視している。例えば、体型をカバーしつつ美しいシルエットを生み出すためにひとつひとつのパターンを出来るだけ小さく分け、ギャザーやドレープを多用し、身体を開放しつつ、魅せるフォルムとなっている。
そのため、kay meは仕事でもプライベートでも着こなせるものとして機能性とお洒落の両面において高い品質を誇る。

 

上質なサービスとkay meのこだわり

伸び縮みする素材を細かなパーツに分け、ギャザーやドレープを美しくストレッチ糸で縫い合わせていくには高い技術が不可欠である。そこで kay meのアイテムは選りすぐられた日本の熟練の職人の手によって生み出され、その90%は東京都内で生産されている。それにも関わらずkay meは3~4万円台とリーズナブルな価格帯で提供している。更には忙しい顧客に向け、オンラインで質問項目に応えて頂くとそれに見合ったスタイリングを届ける試着サービスも提供している。それらサービスはビジネスシーンにおいて、手頃で相応しい女性用の働く服装がなかったこと問題に対するkay meの挑戦心から来ている。
現在、kay meは金融・IT業界や士業、経営層の女性からの支持を得ている。そして、これからも働く女性の満たされていないニーズを解決するため当事者としての実感×マーケティングを武器に更なる成長を追い求める。

登壇者

kay me株式会社 代表取締役 毛見 純子 氏

早稲田大学卒業後、ベネッセコーポレーションにて営業およびマーケティング、組織変革支援実務などを経て、プライスウォーターハウスクーパースで組織人事変革のコンサルティングを行う。 その後、ボストンコンサルティンググループにて経営戦略コンサルティングに携わる。2008年、事業開発と法人営業組織支援を手掛けるmaojian works株式会社を設立し代表取締役就任。加えて2011年7月自社事業としてジャージドレスブランド「kay me(ケイミー)」を創設。
毛見氏掲載HPより引用

 

 

会社概要

代表者
毛見 純子
住 所
東京都中央区銀座4-3-10 銀座中央ビル7階
資本金
非公開
設立日
2007年12月
登壇日
2017年07月20日
URL
http://www.kayme.jp/
テーマ
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事業提携ニーズ