

未来の農業モデルを開発
inahoのターンキー農業システム

代表取締役CEO 菱木 豊 氏
1983年生まれ。鎌倉育ち。地元鎌倉の農家との出会いから、農業AIロボットの開発を着想。全国の農家を回りニーズ調査を進め、2017年1月にinaho株式会社を設立。2019年に世界初の全自動でアスパラガスを収穫するロボットサービスモデル(RaaS)をスタート。収穫ロボットを軸として、オランダでもトマト収穫ロボットの展開をしており、グローバルで一次産業全般のAIロボティクス化を進めている。また、企業の農業参入の支援や、自社での野菜生産事業も行っている。日本では生産者が激減することによる食糧難。グローバルでは人口増による食糧不足問題を解決し、いちはやくベーシックインカムの社会が到来するよう食の課題をテクノロジーで解決する。