自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を主導するディープテック企業
株式会社ティアフォー アーキテクト 船岡 健司 氏
2009年慶応義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻 後期博士課程修了。博士(工学)。2008年から株式会社東芝でソフトウェア半自動並列化開発環境の研究開発、株式会社東芝および東芝メモリ株式会社でNVMeのHost Memory Bufferの研究開発および量産開発に従事したのちに、2018年にティアフォーに入社。自動運転ソフトウェアプラットフォームである「Pilot.Auto」の開発組織の立ち上げ、協調設計による自動運転コンピュータの省電力化に従事。現在は、アーキテクトとしてグリーンイノベーション基金事業であるMicroautonomyプロジェクトの主任研究員を担当。