まだ食べられるにも関わらず廃棄に向かう訳あり食品を、飲食店や消費者に届ける
フードシェアリングサービス「tabeloop(たべるーぷ)」
バリュードライバーズ株式会社 代表取締役 佐治 祐二郎 氏
東京生まれ。上智大学を卒業後、日系コンサルティング会社やM&A支援会社での勤務を経て2010年にバリュードライバーズ株式会社を設立。SDGsの12.3のゴールである『2030年までに食品ロスを半減する』をミッションとして掲げ、まだ食べられるにも関わらず廃棄に向かう訳あり食品を、飲食店や消費者などの買い手に届けるフードシェアリングサービス「tabeloop(たべるーぷ)」を2018年にリリース。2020年、消費者庁の主催する食品ロス削減推進大賞にて、審査委員会委員長賞を受賞。