独自開発の人工筋肉により腸の動きで材料を混錬・搬送できる
ソラリスソフトロボット「蠕動(ぜんどう)運動ポンプ」
株式会社ソラリス 代表取締役 梅田 清 氏
1973年広島県生まれ。岡山大学工学部電気電子工学科修士課程修了後、1997年 キヤノン株式会社に入社。以来21年に渡り、家庭用インクジェットプリンタの画像処理開発および製品設計に従事。2015年 同社設計室長。45歳を定年レス社会の中間地点を捉え、自分を鍛え直すためにベンチャー界に身を投じることを決意。2018年 Kyoto Robotics株式会社にて、開発部長として、自動デパレタイズシステムの現場立ち上げに尽力、同システムは2020年ロジスティクス大賞を受賞。2020年 株式会社ソラリスに参画。今後の事業化フェーズを強力に進めるために、2021年 同社代表取締役就任。現在に至る。