独自開発したリサイクル技術を活かし、消費者と企業を巻き込んだリサイクルネットワーク構築することで、消費者の「環境貢献したい」気持ちを実現する衣服等の繊維製品、携帯電話・基盤類等のプラスティック製品からバイオエタノールや重油等の再生油を生成するリサイクル技術を開発。それらの技術をベースに、様々な企業と連携したリサイクルプロジェクトを企画・運営する。消費者が店舗に持ち込んだ衣料をリサイクルする「FUKU-FUKUプロジェクト」、環境省にも支援されるプラスティックリサイクルの「PLA-PLUSプロジェクト」には、スターバックスコーヒー、イオン、無印良品など20社以上の有名企業が参加する。2014年9月には、ジャフコに対する4.2億円の第三者割当増資を実施した。
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