アバターを使い、ウェブ上を自由に動いて自由に相手に
話しかけられるバーチャル空間「oVice」
oVice株式会社 代表取締役CEO ジョン・セーヒョン氏
1991年生まれ、高校時代オーストラリアに留学。韓国に帰国し、貿易仲介事業を起こす。東日本大震災をきっかけに日本の大学に進学。IT企業の企画インターンを経て、大学在学中に大阪で起業し、越境関連IT事業を行う。複数のベンチャーキャピタルから資金調達を行い、2017年に東証一部上場企業に会社を売却。2019年からはAI・ブロックチェーン・RPAなど、先端のIT技術のコンサルティングを行い、2020年において新たな技術を創造するためのNIMARU TECHNOLOGY(現oVice)を設立。コロナによってチュニジアで足止めされたことをきっかけにoViceの開発を始める。