元サッカー日本代表 鈴木啓太氏が代表取締役を務め、「アスリートの腸が世界の健康を変える」という想いを胸に今まで500名以上1000検体以上のアスリートの便サンプルを回収し、自社並びに国内有数の研究機関と共同研究を行ってきた。そして4年の研究成果としてアスリートに特徴的な腸内環境を突き止め、理想的な腸内環境に近づくためのサプリメント「AuB BASE」の販売を2019年10月より販売開始。同年12月16日には、自社ECサイト「AuB STORE」もオープンした。研究→事業→社会貢献のサイクルを回しながらヘルスケア・フードテック事業に取り組んでいる。
元プロサッカー選手。東海大翔洋高校卒業と同時に、Jリーグ浦和レッズに加入。レギュラーを勝ち取ると、2015シーズンで引退するまで浦和レッズにとって欠かせない選手として活躍。 2006年にオシム監督が日本代表に就任すると日本代表に選出され、初戦でスタメン出場。以後、オシムジャパンとし ては、唯一全試合先発出場を果たす。現在はサッカーの普及に関わるとともに、自身の経験から腸内細菌の可能性に着目し、AuB株式会社を設立。腸にフォーカスをしたアスリートの良好なコンディションの維持、パフォーマンスの向上を目標に、日々研究を行い、その知見やアイディアを事業化。スポーツ、ヘルスケアビジネスの分野でも幅広く活動。