2016年の家庭電力自由化市場6.5兆円を見据え、産地や由来、発電種別などスマホで自分のお気に入りの電力を選んで購入できる、全く新しい1兆円ニッチ市場の創出を目指す、特定規模電気事業者(PPS)。地域活性に想いを持って、太陽光などの発電事業に取り組む、地域分散型発電事業者に対して、「こだわり電力」を流通させるための独自の取引システム「WattLinkTechnology」を提供する。「WattLinkTechnology」には、電力カラーリングによる産地証明システム、小規模分散型電力の需給マッチングシステムなどを搭載している。発電事業者に対しての発電所の建設などを請け負う「発電支援事業」、電力利用者に対して、エネルギー啓発情報の提供や発電グッズの開発・提供を通じて、自ら電力を創る支援を行う「パーソナルエネルギー事業」も展開。国内最大の自然エネルギー関するフェイスブックコミュニティも運営。
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