ユーザーは 製品の 3D データをアップロードするだけで、「rinkak」が3Dプリンターによる製造から販売、発送までを請け負う。製品は受注毎に製造するため、ユーザーは在庫を持つことなく 1 つから製品を販売できる。また、3Dプリント技術を活かし、顔写真だけでフィギュアがつくれる「rinkak 3D コラージュ」や3Dプリントできる地図「rinkakデコボコ地図」など多数のものづくりサービスを展開。今年6月には、ニッセイキャピタル及びサイバーエージェントベンチャーズ等から、総額2億円の資金調達に成功した。