革新的なEVモビリティを開発するベンチャー企業。 インホイルモーターによる小型軽量化や電費の躍進、独創バスタブ構造による水上運転などを確立しています。 地球規模同時量産を睨んだ設計によりタイのマザー工場と各国マイクロファブを連携展開し、シェア型地域社会に適す小型EVを世界へと供給します。
「地球環境保護実現」の使命のもと、小型EVの先端技術と用途開発の知見に富む人材が集まりR&Dに邁進しています。
株式会社FOMM 代表取締役 鶴巻 日出夫 氏
1982年4月:スズキ自動車(株)へ入社し、スクーターのエンジン設計からモトクロッサーの車体設計まで多岐に渡る設計に従事。
1997年4月:アラコ(株)にて、1人乗り電気自動車「コムス」を開発。「i-unit」「i-real」の開発にも携わる。その後、トヨタ車体(株)で新型「コムス」の企画・開発に従事。
2012年10月:(株)SIM-DRIVEにて、超小型電気自動車の東南アジア展開を企画。
2013年2月:超小型電気自動車の実現を目指す(株)FOMMを設立。代表取締役として現在に至る。